短編官能小説 熟女のレオタード

甥と叔母の淫乱ストレッチ   作:Tetemaru 甥と叔母の淫乱ストレッチ
 今年で20歳になった正章は、高校を中退してからの5年間を自分の部屋に籠もって過ごしていた。
 1年生半ばで中退した理由は、正直、人に話せるものではなかった。
 生まれつきの神経質さと人見知りの激しさが災いしてか、学校の行き帰りの電車の中が嫌でたまらなかったのだ。
 何故か人の目が気になり、車中の皆が自分をジロジロと見ているような妄想にかられ、挙げ句、登校拒否となり、今に至っても人から見られているような妄想から逃れられずにいる。
 外出を嫌っていた彼だが、このままの生活が決して良いわけではないことは、親に言われなくても十分にわかっていた。
 3ヶ月前に保健所を通して精神科の扉を叩き、薬とカウンセリングで何とか短時間の外出は出来るようになった。その勢いもあってか、現在は近所に住む叔父の営む小さな部品工場でアルバイトとして働いている。
 この小さなプレハブの工場は、アルミ合金加工業の下請けであり、一世代前の古い機械が数台、けたたましい音を立てて稼働している。
 工場の周りは田畑が広がり、社員は叔父と正章の二人だけで、のんびりとした環境は正章にとっては悪くない。
 ただ、母の弟である叔父は体操関係のボランティアの仕事も任されており、正章がアルバイトに来てくれたのを良いことに、彼に工場を任せ、叔父はさっさとボランティア活動に出掛けてしまうことが度々あるのだ。
 ある日、古い機械のトラブルを直していた正章に叔父は、「ボランティアに行ってくるのでよろしく」と告げて、また出掛けて行ってしまった。
 昼休みのベルが鳴ったので正章は機械をすべて止め、小さな事務所に入り弁当を食べていた。
 ふと、本棚を見ると、体操関係の本が数冊並んでいた。その本の上にポケットアルバムが置いてある。何の写真が綴じてあるのだろうか?正章は弁当を食べ終わると、そのアルバムを手に取ってみた。
 表紙をめくると器械体操の会場の様子を撮った写真が貼ってあった。叔父がボランティア活動の時に撮影したものだろう。次のページをめくった瞬間、正章の躰が硬直した。
 叔父の妻、つまり正章の叔母が、鮮やかに光沢を放つ青いレオタードに身を包んで体操のポーズをとっている写真が貼ってあったのだ。
 熟女特有のムッチリとした肉体に長袖のスベスベとしたレオタードをまとい、ウエストには白いベルトを巻き、脚はラメ入りの黒いタイツを穿いている。
 体育館の床の上で悩ましく体操をしている叔母のレオタード姿に正章のペニスは硬直し、額からは汗がにじんでいる。
 様々なポーズをとる叔母のレオタード写真は、どんなエロ本よりも卑猥でセクシーだ。
 正章は物心付いた時からナイロン系の着衣に強迫観念があった。レオタードはもちろん、レインコートや水着、皮の手袋など、裸体よりもそれらを着用した女性に性的興奮を覚える性癖があった。
 ページをめくっていくと、今度は青いレオタードの上に黒のピッタリとした膝丈までのスパッツを穿いた叔母の写真が貼ってある。
 仰向けに寝そべり両脚をピンと上げて股を開いたポーズに、体育館の照明が容赦なく叔母のレオタードをテカらせている。
 大きなヒップに光沢を放つスパッツがはち切れんばかりに張り付き、真っ赤な口紅を施した叔母の目は恍惚とした表情だ。
 周りの観客の視線をたっぷりと受けて淫らな格好をしている叔母は、きっと感じているに違いない・・・、そんなことを想像しながら、正章はズボンの上から勃起したペニスを指で何度もなぞり、そのまま射精した。
 その日の夕方になって叔父が工場に戻ってきた。正章は写真を1枚でも抜き取っておきたかったが、見つかりそうだったので、また今日のように叔父がいなくなった時の楽しみにしておいた。
 それから数日後、叔父の急用で、その日の仕事は午前中に終わった。
 正章の母は朝から外出しており、昼食を叔父の家で食べることになり、正章は久しぶりに叔母の顔を見た。
 以前も一度この家で昼食をとることがあったが、その時の叔母に対して正章は何ら性的なものは感じなかった。しかし、あのドスケベなレオタード姿の叔母の写真を見てしまった今は、彼女の赤い口紅を施したぶ厚い唇やパンストを穿いた脚が、やけに艶めかしく見えてしまうのだ。
 叔母の名前は「時枝」。43歳で、少しムッチリとした肉付き。正章より2つ年下の息子とその妹がいるが、息子は大学に進学して家を出ており、妹は地元の高校に通っている。
 正章は居間で叔父達と昼食をとり、叔父はそのあと服を着替えてさっさと出掛けていった。
 正章と時枝の2人だけになり、時枝は台所で後かたづけをし、正章は横になってテレビを観ていた。
 面白い番組もなく、正章はふと、台所にいる時枝の後ろ姿を窺った。彼女の黒いパンストに包まれたふくらはぎを見つめているうちに、あのツルツルとしたレオタードとタイツに身を包んだ豊満熟女の写真が頭の中に甦ってくる。正章のペニスはGパンの中で痛いくらいに勃起し始めた。
 叔母は後かたづけを済ませるとエプロンを脱ぎ、
 「まぁちゃん、ゆっくりしてなさい。おばさんちょっと用事があるから」
 と言って、2階へ上がっていった。
 しばらくして、2階から叔母が正章を呼ぶ声がした。
 「まぁちゃーん。ちょっと来てー」
 掃除でもしているのだろうか?正章は階段を上がっていった。
 部屋に入るなり、正章は自分の目を疑った。
 彼の目に飛び込んできた光景・・・。それは、赤紫のテカテカとした長袖レオタードに身を包み、妖しく光沢を放つ黒いラメ入りのタイツを穿いた叔母が、畳の上でいやらしくストレッチしている姿だった。工場で見た写真の光景が今まさに彼の目の前で展開されているのだ。
 ムッチリとした熟女が両脚を広げ、上体を畳の上に寝かそうと必死になっている。前屈の姿勢だ。
 「ん・・・んん・・・くふぅ・・・」
 時枝は真っ赤な顔をし、額からは汗がにじんでいる。
 「ハァ、ハァ、まぁちゃん・・・ちょっと背中を押してくれるぅ?」
 正章はペニスを硬直させたまま、時枝の後ろに回りしゃがんだ。そして両手を彼女の背中に当てた。
 初めてのレオタードの感触・・・。スベスベとしていて、叔母の汗も吸い、パープルのレオタードから生温かい女の香りが漂ってくる。
 「そのまま押して・・・」
 叔母の言われるままに、正章は彼女の背中を押した。
 「んん〜・・・うくぅ〜・・・」
 赤い紅をさした唇からセクシーボイスを発しながら、時枝は甥の手助けと共に上体を前へ倒そうとするが、腹の脂肪が邪魔して、前屈などとても不可能なことだった。
 「おばさん、もう一度・・・。もっと寄りかかってあげます・・・」
 レオタード熟女の淫乱プレイに酔いしれている正章は大胆な行動に出た。
 叔母の脇の下から両手を回し、後ろから抱き付き、そのまま彼女の背中にのしかかったのだ。
 「あっ、んん〜、重いわぁ〜」
 「おばさん、このまま躰を前に倒せますかぁ?」
 時枝は甥の言われるまま上体を倒そうと必死だ。レオタードに包まれた彼女の全身から汗が噴き出す。紅潮した顔は苦悶し、まるでオルガスムスに達してしまいそうな表情だ。
 「んくぅ〜。くふぅ〜・・・もういいわ〜・・・まぁちゃ〜ん。ありがとう〜・・・んふぅ〜」
 時枝は汗だくになり、光沢レオタードとタイツは濡れて躰に張り付き、小太りな熟女特有のボディを否応なくくっきりと表現している。
 正章は叔母のボディラインをなぞりながら手を離した。
 「もういいんですか?」
 「んふ。まだよ。自転車漕ぎがあるの」
 そう言うと、時枝は仰向けに寝転び、腰を持ち上げた。
 ショッキングパープルのレオタードに包まれた巨乳は、仰向けになると若干両脇に垂れるものの、ぽっちりと膨れ上がった乳首が何ともいやらしい。若い頃は叔父に吸われ、悶えまくっていたに違いない・・・。正章は頭の中で勝手に想像していた。
 時枝は大きな尻を持ち上げて、空中でペダル漕ぎ運動を始めた。
 スベスベとした光沢タイツに包まれた太ももが擦れ合う音が妙にセクシーだ。
 「ハァ・・・フゥ・・・ハァ・・・フゥ・・・」
 何回か両脚を動かしている内に彼女の息づかいがだんだん荒くなり、レオタードボディは汗でびしょ濡れだ。紅潮した美顔も汗が噴き出し、目はうつろで、真紅のたらこ唇からは熟女の荒い息がいやらしく発せられている。
 叔母の痴態をじっと見つめている正章のペニスは、今にも爆発しそうなくらいにまで膨張し、全身を震わせている。
 「ハァ・・・ハァ・・・。まぁちゃん、悪いけど、おばさんの腰、持ち上げてくれない?」
 「は、はい・・・」
 叔母に言われるまま、正章は彼女の足下に回り込み、腰ではなく大きなヒップを持ち上げようとした。だが、熟女のムッチリとした尻は予想以上に重い。正章は両手でヒップに張り付いたスベスベタイツをわし掴みにし、半ば強引にそのドスケベヒップを天井へ突き上げた。
 「んあっ!ああ〜ん!」
 時枝は甥に取らされた自分の卑猥な格好を見て、若干の恥じらいを感じた。正章はそのまま彼女の腰まで両手を滑らせ、更にググッと持ち上げた。汗を吸ったレオタードの手触りが何とも言えず心地良い。
 時枝は早速ペダル漕ぎを始めた。太い脚を空中でぎこちなく動かし、正章は彼女のウエストを支えた状態で、そのいやらしくうごめく太ももを下から堪能している。
 「んん〜・・・ハァ〜・・・んはぁ〜・・・」
 大根足に張り付いた黒いラメ入りタイツは、その動きによって淫らにテカリ具合を変化させている。時枝は目を閉じ、粘ついたぶ厚い唇からは吐息が洩れ、紅潮した美顔は汗ばみ、まるでヴァギナを舌で愛撫されているかのような恍惚とした表情だ。
 女性に対する免疫もない正章だが、叔母の淫乱プレイと、レオタードから漂ってくる女の香りに、つい彼はいたたまれず、時枝に言葉でアタックしてみた。
 「おばさん・・・とっても綺麗ですよ」
 「んふ・・・まぁちゃんたら・・・。変なこと言わないの・・・」
 時枝の表情が緩み、ニッと唇が微笑んだ。
 オバンのくせに、若い男の前でドスケベなレオタードプレイに酔いしれて・・・。そんな事を考えているうち、正章は最早いたたまれず、ついに意を決して本格的な攻撃を開始した。
 「おばさん、すごい汗・・・。これなら痩せられますよ。」
 「んふ・・・そうね。」
 「・・・どれどれ」
 正章は時枝の太ももをタイツの上からベロッと舐めた。
 「んん〜、塩辛くて美味しい〜」
 それを見た時枝は驚き、
 「ちょ、ちょっと!ま、まぁちゃん!」
 脚をバタつかせ、正章の手から離そうとした。
 活きの良い魚を押さえ付けるように、正章は自分の叔母である時枝の両脚を抱え込んだ。
 「ああ、おばさん、僕の目の前でレオタード姿になって、どんな気分ですかぁ?」
 「い、いやぁ〜!まぁちゃん、離しなさい!まぁちゃん!」
 両脚を抱え込まれた時枝は身動きが取れず、妖しく輝く赤紫のレオタードボディがくねりまくる。
 「ま、まぁちゃん。おばさんが悪かったわ。お、お願いだから、離してぇ〜!」
 彼女の全身は震え、汗が噴き出る。正章も鼻息を荒くし、自分が今やっている行為に対して、恐怖心と性的興奮が入り乱れている状態だ。
 その勢いのまま、正章は叔母の股を広げ間に入り、体重を乗せた。二人はまるで正常位の格好になった。
 「ひ、ひぃ!・・・お願いだから許してぇ〜!」
 「ああ、でもおばさん、乳首がツンと起ってる・・・」
 確かに時枝の乳首はレオタード越しにツンと勃起しているのがわかる。自分の甥に犯されているという恐怖心からの反応なのだ。
 正章は右手の指で叔母の左の乳首をピンピンと弾いた。
 「いっ、いや・・・あっ、ああ〜ん!」
 熟女のレオタード淫乱ボディがバウンドした。
 正章は右の乳首をレオタード越しに吸い始めた。左の乳首もキュッ、キュッと摘む。時枝は紅潮した顔を上げて、自分の性感帯を甥にいやらしく責められているのを目の当たりにし、
 「んくぅ〜・・・ダメェ〜・・・こ、こんな事・・・。ま、まさあきく〜ん・・・」
 と、艶めかしく悶えた。
 正章は舌で円を描くように乳首を転がし、そのまま舌を首筋からぶ厚い唇へと這わせた。
 「僕、女の人とキスするの、初めて・・・」
 正章は赤い口紅をさした時枝の粘ついたたらこ唇に自分の唇を不器用に押し付けた。
 「や、やめ・・・ん!んん〜!」
 時枝は強引なキスに抵抗を試みるが、ショッキングパープルのレオタードに包まれた豊満ボディは、若い男ののし掛かってくる体重に押さえ付けられたまま身動きが取れない。
 更に正章はぎこちなく唇を押し付けたまま、叔母の口の中へ舌を潜り込ませた。
 「んはっ!んん〜・・・」
 時枝は侵入してくる生温かい舌に応戦する為、自らの舌で押し返そうとした。しかし、これは逆効果だった。
 お互いのザラついた舌は唾液と共に絡み合い、ヌチュヌチュと卑猥な音を立て、正章は叔母が舌でリードしてくれているものだと勘違いし、たまらずいきり立ったペニスを彼女の股間に押し付けた。
 時枝は抵抗しながらも目をうつろにして、甥とのディープキスを味わった。
 「んん・・・んふっ・・・んんん〜」
 夫の留守中にツルツルスベスベの赤紫のレオタードと黒いタイツに身を包み、自分の甥と汗だくになって重なり合い、ディープキスに酔いしれる・・・。淫乱熟女は最早、SEXマシーンと化していた。
 正章は自分の全身でレオタードの肌触りを楽しみたくなり、全裸になりかけた。時枝は抵抗が解かれ、一時的に自由の身になった。そして、
 「ああ・・・まぁちゃん。こんな事・・・絶対いけないわ・・・。おばさん、シャワー浴びてくるから、そのあとでまぁちゃんもシャワー浴びなさい。今日の事、誰にも言わないから・・・」
 時枝は起き上がろうとした。
 「おばさん、これからが本番ですよ・・・」
 正章は全裸で叔母をギュッと抱きしめ、汗をたっぷり吸ったレオタードに躰を密着させた。
 「いっ!いや!やめなさい!」
 正章の再攻撃が始まり、時枝は身をくねらせ、悶えた。
 2人とも全身から汗が噴き出し、震え、正章はスベスベベタベタとした熟女の汗蒸しレオタードの感触を味わう。お互いの汗はミックスされ、時枝がもがく度に赤紫のレオタードは鮮やかにその光沢を変化させた。
 「ああ〜!いやぁ〜!やめてぇ〜〜!」
 「ああ〜・・・おばさ〜ん。レオタードの着心地はどうですかぁ〜?」
 正章は時枝を押し倒し、馬乗りになり、今にも破裂しそうな固いペニスを彼女の頬に押し付けた。
 「ひっ、ひぃ〜!ああ〜ん!ダメェ〜!」
 「あはぁ〜・・・ほらぁ・・・僕のチンポ、こんなになってるんだからぁ・・・。早くしゃぶってくださいよぉ〜・・・おばさ〜ん!」
 カウパー腺でベトベトになった亀頭を叔母のセクシーなぶ厚い唇に運び、無理矢理押し込んだ。
 「んぐ!んん!んを〜〜!」
 時枝はラメ入りのブラックタイツに包んだ太い脚をバタつかせ、真紅の口紅を施したセクシーリップは、若い男の熱いペニスをくわえさせられている。
 正章は更に自分の男根を口中に潜らせた。
 「ほ、ほら、しゃぶってよぉ〜。おばさ〜ん!」
 「んも・・・ん・・・ん・・・んん!」
 口中に広がるペニスの熱い感覚が時枝の性的本能を刺激させ、拒絶しながらも、甥の亀頭を絶妙な舌使いで舐め回し始めた。美顔は歪み、目はとろんとしていて、視線が定まっていない。
 ヌチュ、クチュ、ヌチュ・・・。最早、柔軟体操は、濃厚レオタードSEXへと変貌し、時枝自身、頭の中はとても整理が付く状態ではない。
 「あくぅ〜・・・お、おばさんも、気持ち良くさせてあげます・・・」
 そう言うと、正章は叔母の下半身の方へ向き、股ぐらに顔を埋め、シックスナインの体勢に入った。そして、クイッとレオタードの股間の部分を横にずらし、妖しくテカるタイツを引き裂いた。
 「ひぃ〜!」
 時枝の陰毛に覆われたヴァギナが露わになった。しかも、もうベトベトに濡れている。正章は女性の性器を初めて目の当たりにした。
 実はディープキスの時もそうだったが、正章はアダルトビデオなどで見た場面をいちいち思い出しながらそれを真似るようにして叔母にアタックを仕掛けている。彼にとってはこのプレイが最初であり、且つ、今後二度とないくらいの非常に濃厚なフェティッシュプレイなのである。
 正章はぎこちなく叔母の陰唇を広げ、人差し指を入れてみた。
 「んはっ!んぐぅ〜・・・んを、んんん〜〜!」
 時枝は甥のペニスをくわえたまま喘ぎ声を発した。
 これまでにないほどレオタードボディは波打つようにバウンドし、ラブジュースがどっと溢れ出した。
 正章の指が膣内でピストン運動を始めた。
 「んあ!ああ〜〜ん!イイ〜!ま、まさあきく〜〜ん!あはぁ〜〜!」
 スベスベブラックタイツは震えながら光沢を変化させ、正章は陰唇を恐る恐るしゃぶり始めた。
 ピチャ、チャプ、クチュ・・・。淫乱な音を立てながら、彼の舌は陰部のあちこちを這いずり回る。
 「あはぁ〜ん・・・すごいわぁ〜〜・・・くふぅ〜〜」
 甥と叔母の関係は、今やレオタード熟女とフェティッシュな男という、相性の良い性的関係に変わってしまったのだ。
 「お、おばさ〜ん・・・僕、もう、我慢出来ない・・・」
 正章の口からインサートの要求を受けた時枝だが、
 「だ、ダメよ・・・。もう、これ以上は・・・。ね。ダメ・・・」
 そう言って拒否した。だが、ディープキス、フェラチオ、シックスナインを堪能してきたレオタードボディは、既に彼女の意思とは逆の反応を見せている。躰はヒクつき、ラブジュースは溢れ、汗蒸したレオタードからは湯気と女の香りを漂わせているのだ。
 正章は叔母の答えなど関係なく、すぐに起き上がり、彼女の太い両脚を問答無用で押し広げ、その間にのし掛かり、正常位の体勢に入った。
 「ひぃっ!だ、ダメだってば!まさあきくん!やめてぇ〜!」
 正章はいきり立ったペニスを裂けたタイツから覗く濡れた膣内へぎこちなく、半ば強引に突入させた。
 「あっ、ああ〜〜ん!いや〜〜!」
 正章はゆっくりとペニスをピストン運動させた。この時点で正章は童貞から卒業するのだが、経験豊富な時枝には、正章のぎこちないプレイに、久しぶりに味わうはずの快感が蘇って来ない。
 時枝は口先では拒みながらも無意識に甥の尻を抱え、リズム良くピストン運動を促している。
 「くふぅ〜〜・・・ああ〜〜・・・イイ〜〜!」
 化粧をした美顔は汗まみれになりながら歪み、レオタードに包まれた巨乳が円を描くように揺れている。乳首は固く勃起し、その辺の若い女性達とは比べものにならないほどのドスケベな色気を発している。
 「ああ〜おばさぁ〜ん・・・すごく気持ちイイですぅ〜・・・」
 「はあぁ〜〜ん!・・・んはぁぁ・・・こんなに大人になってぇ・・・すごいわぁ!」
 パツン、パツン、クチュッ、ヌチュッ・・・。甥と叔母の2人で奏でる淫乱な音・・・。
 ジューシーな熟女のボディは、パープルのツルツルレオタードに包まれたままうごめき、そのテカリを変化させている。
 正章は時枝の耳元にもアタックを仕掛けた。
 「ネェ、おばさ〜ん・・・レオタードSEXの味はどうですかぁ?・・・」
 「はうぅ・・・イイわぁ・・・最高よぉ〜〜・・・んああ〜!」
 「ああ・・・おばさん・・・すごい敏感・・・うくぅ・・・」
 「あっああ〜〜ん・・・恥ずかしいわぁ〜〜ん・・・イジワルレオタードねぇ・・・はあぁ〜〜ん」
 時枝はもう自分で何を言っているのかわかっていない。
 彼女は悶えながら、両手で自分の躰の曲線を艶めかしくなぞった。ムッチリとした熟女特有のボディラインを、多少きつめのレオタードが容赦なく表現し、張り付いている。全身が性感帯となり、最早、レオタードは最高のSEXアイテムと化していた。
 正章はペニスにベットリとまとわり付く膣壁の感触を楽しみながら、時枝の汗ばんだ美顔をザラついた舌で舐め回した。
 「ああはぁ〜ん・・・気持ちイイわぁ〜〜・・・まさあきくふ〜〜ん・・・」
 「うぅ〜・・・おばさん、すごいキレイ・・・あうぅ〜」
 「まさあきくんもステキよぉ〜〜・・・んあはぁ〜〜」
 汗とファンデーションの味がたまらなく興奮させる。正章の腰使いが激しさを増した。
 「はあぁっ!いや〜!・・・ひぃっ!あああ〜〜ん!」
 パン!パン!パン!・・・と、2人の肉体が激しくぶつかり合う。時枝の豊満ボディはくねりやバウンドを一層激しくし、彼女の汗と正章の汗を含んだムッチリムレムレのレオタードとタイツは茹だり、湯気を発散させている。
 「はあぁ〜〜!あああ〜〜ん!まぁちゃ〜〜ん!・・・お、おばさん、イキそうよぉ〜〜!」
 「うくぅ!ぼ、僕もイキそうですぅ〜〜!」
 2人は高まり、全身は震え、甥と叔母の関係はついに究極の淫乱カップルへと変貌する。
 「イ!イクぅ〜っ!」
 フィニッシュ!時枝が先にオルガスムスへと達し、甥のペニスを入れたまま潮を吹き出した。
 「くはっ!ううぅ!」
 続いて正章は射精直前にペニスを抜き、ヒクつく叔母のレオタードの上にたっぷりと発射した。
 2人の淫乱レオタードSEXは誰にも知られることなく終わった。
 「ハァ・・・ハァ・・・。まぁちゃん、とっても良かったわ・・・」
 時枝の粘ついた唇からはセクシーな吐息が洩れている。
 「あぁ・・・おばさんもキレイでしたよ・・・」
 「んふ・・・。2人だけの・・・ヒ・ミ・ツ・・・」
 フェティッシュなプレイは終わったが、畳の上は2人の汗でびっしょりと濡れ、禁断の交尾の余韻を残していた・・・。

 完

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